放射線科

放射線科のご紹介

放射線科では、常に患者さまの立場に立ち、早期診断・早期治療を第一に日々業務を行っています。
近年、脳疾患(脳動脈瘤・腫瘍)において、インターベンショナルラジオロジー(IVR:血管撮影装置と特殊なカテーテルなどを使って血管内部から治療すること)が主流となっています。

当院でも脳血管内治療専門医のもと、安全・迅速に質の高い医療を提供する体制を整えています。

検査内容

MRI検査(GE横河 SIGNA HDx 1.5T)

<脳梗塞>
DWで白い領域は死に至った組織であり、脳梗塞の治療にはこれの早期発見・治療が重要になります。
MRI_01
<脊柱管狭窄症>
MR装置では、骨撮影で写らない神経・腱・筋肉・骨組織などを観察するのに優れています。
MRI_02

CT検査(東芝 Aquilion64)

CTでは、MR装置で得られない石灰化(カルシウムが沈着した状態)の情報が得られ、血管と石灰化の関係がよく観察できます。
<内頸動脈狭窄>
CTでは、MR装置で得られない石灰化(カルシウムが沈着した状態)の情報が得られ、血管と石灰化の関係がよく観察できます。
CT1(1)
症例:造影剤を使用してCT撮影する3DCTA
手術に必要な血管と腫瘍骨の関係が把握できます。

※症例画像は一例です。

血管撮影検査(シーメンス社Artis zee I BA Twin)



従来に比べ、より高精細で歪みのない画像が得られる最高水準のデジタル画像処理装置を導入しています。
<コイル塞栓術>
脳血管内治療の1つで、特殊なカテーテルの先端を動脈瘤まで誘導し、動脈瘤の中にコイルを詰めて閉塞させます。(右図の緑色の部分がコイル)
外科の脳動脈瘤クリッピング手術よりも、患者さまの負担が少ない利点があります。
coil1
<頸動脈ステント留置術(CAS)>
頸動脈の狭窄部分に「ステント」と呼ばれる金属性の網状の筒を留置して、血管を正常径まで拡張させる手術です。右図の緑色の部分がステント)
stent