放射線科のご紹介
撮影の間しか患者さまと接する時間はありませんが、他部署以上に患者さまの気持ちに寄り添い、気持ちよく撮影が終了するようにと常に気をつけています。
また、検査内容によっては放射線科の検査だけでは終わらないため、他の検査にも注意を払い、患者さまの負担にならないように心がけています。
また、検査内容によっては放射線科の検査だけでは終わらないため、他の検査にも注意を払い、患者さまの負担にならないように心がけています。
業務内容
一般撮影
X線を利用して胸や骨などを撮影します。現在はフイルムからモニターに移行し、各データを一括して比較できるようになっています。
また、移動型撮影装置を使って重症患者さまがいる場所まで移動しての撮影も行います。骨密度撮影装置では、短時間での骨密度の測定が可能です。
また、移動型撮影装置を使って重症患者さまがいる場所まで移動しての撮影も行います。骨密度撮影装置では、短時間での骨密度の測定が可能です。
透視撮影
胃や大腸の検査が主ですが、消化器系の検査や整形外科領域での骨の整復にと幅広く利用しています。
CT撮影
人体を断面的に診断します。頭から足まで利用範囲は広く、現在は連続データを再構築することで3D画像や任意の断面を得ることが可能となっています。
MRI撮影
磁力によって人体のあらゆる部分を任意な断層像として撮影できます。また、同一断面を異なるパラメーターの撮り方で撮影することで質的な診断も可能です。
スタッフ
■診療放射線技師 7名
■放射線事務 1名
■放射線事務 1名