受付時間・休診日・診療時間
休診日 | 日曜・祝日・年末年始(12月30日〜1月3日)
- 初診のみ8:00~11:30受付終了
- 午後診の診療曜日・時間は診療科目により異なります。詳しくは外来担当医表ご確認ください。
初めて来院される方へ(初診)
外来受診受付票に必要事項を記入のうえ「受付」に提出してください。
保険証(各種医療証も含む)お薬手帳や、他の医療機関からの紹介状をお持ちの方は合わせてご提示ください。
初診時に保険証の提示がない場合は、医療費は全額自費となりますので忘れずにお持ちください。後日に保険証(受診日に給付資格が有効の保険証)をお持ちいただいた場合は、保険料金に変更させていただきます。
「領収書」と「保険証」を合わせて受付にご提示ください。払戻伝票に必要事項を記入のうえ、署名捺印をしていただきます。(印鑑も忘れずお持ちください)
- ただし、保険診療分に限り保険料金に変更します。
- クレジットカード、PayPay、デビットカードによるお支払いも可能です。
再診の患者さまへ
- 当病院の診療券(IDカード)をお持ちの方は、1階受付前の再来受付機で手続きができます。
- 3ヵ月以上受診されていない方は再来受付機で受付が出来ませんので、受付窓口にお申し出ください。
- カードをお忘れの方は受付窓口にお申し出ください。
受付後は、待合フロアでお待ちください。
受診内容等によっては「初診」手続きが必要となる場合もございます。保険証や、住所・電話番号に変更があった場合は、受付時に受付窓口にご提示をお願いします。
「初診料」の要否は診察した結果を基に医師が判断します。 「健康保険証」は毎月の初回来院時に確認させていただきますので、受付時にご提示ください。
オンライン資格確認と医療DXについて
オンライン資格確認について
亀岡シミズ病院では、マイナンバーカード等を用いた「オンライン資格確認システム」をご利用いただけます。
「オンライン資格確認」とは、マイナンバーカードにより、オンラインで健康保険証の資格確認ができる仕組みです。当院はオンライン資格確認を行う体制を整えており、当院を受診する患者さまの受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行うことができるようになりました。公費負担医療制度を利用されている患者さまは、各種証書のご提示は引き続き必要となりますので、従来通りご提示をお願いします。
受付窓口にカード読み取り機を設置していますので、ご利用ください。
マイナ保険証の案内
現行の健康保険証は令和6年(2024年)12月2日をもって廃止されることが決定し、同日以降の現行のカード型保険証の新規交付・再交付を終了します。今後は、マイナンバーカード(以下「マイナカード」)へ健康保険証の機能を一体化したマイナ保険証での受診が基本となります。
マイナンバーカードの健康保険証利用に関するサイト
医療DXについて
薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報を取得・活用して診療を行い、質の高い医療の提供に努めています。
医療DX推進体制整備について以下の通り対応を行っています。
- オンライン請求・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
- 薬剤情報、特定健診情報など必要な情報を取得・活用して診療を行っております。
- 電子処方箋を発行する体制の整備(経過措置あり:稼働時期調整中)。
- 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については当該サービスの対応待ちです。
- マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示を行っています。
先発医薬品を希望される患者さまへ
後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養費について(令和6年10月から)
令和6年の診療報酬改定により、令和6年10月から先発医薬品(長期収載品)の選定療養の制度が導入されます。後発医薬品(ジェネリック医薬品)が発売されているお薬で、患者さんが先発医薬品(長期収載品)を希望された場合に、先発医薬品(長期収載品)と後発医薬品(ジェネリック医薬品)の差額4分の1に相当する金額を選定療養費(自己負担)としてご負担いただく制度となっております。
詳細は、下記の厚生労働省ホームページをご参照ください。
院外処方せんのご案内
医療法人清仁会では医薬分業を実施しております。
医薬分業とは医師や歯科医師の診察を受けた際に、薬をもらう代わりに薬の処方が書いてある処方せんをもらい、その処方せんを持って街の保険薬局で薬をもらう方式のことをいいます。
平成12年5月よりシミズ病院・洛西シミズ病院・亀岡シミズ病院においては、院外の薬局に処方せんを発行しておりますので、外来の患者さまにおかれてはご理解とご協力をよろしくお願いします。
従来、患者さまは「病院内の薬局で調剤された薬剤を受け取る」という形でしたが、医薬分業では「院外処方せん」を街の「薬局」に持って行き、そこで病院と同じ薬を受け取るという方法になります。「保険薬局」あるいは「保険調剤」「処方せん受付けます」などの表示のある薬局をご利用ください。
メリット
掛け持ち受診による薬の重複や相互作用(飲み合わせ)を防止できます。薬に関しての説明がゆっくり十分に受けられます。
ご注意
- 「院外処方せん」には有効期間があり、通常発行の日を含め4日間です。処方せんは紛失や有効期間が経過すると保険薬局での調剤を受けられなくなりますので、お取扱にはくれぐれもご注意ください。
- 保険薬局では初診時および月1回月初めに保険証等の呈示が必要です。
- 「かかりつけ薬局」を持ちましょう。患者さまの体質や薬のアレルギー歴、薬の使用歴が判り、薬局での服薬指導が受け易くなります。
手順
- 受診、検査などすべてが終了したら、今まで通り医師が必要に応じて薬の「処方せん」を書きます。
- 会計窓口で精算後「院外処方せん」をお受け取りください。
- 保険薬局についてのご質問は会計窓口で応対します。
- 希望された保険薬局で薬を受け取ってください。
長期処方およびリフィル処方せんの発行について
当院では患者様の状態に応じ、28日以上の長期処方を行うこと、またリフィル処方せんの発行が可能となっております。
※長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは担当医が判断いたします。