採用情報

働く施設を知る

清和会みわは2005年に運営を開始し、
福知山市三和町の”三和ぶどう”の農園や丹波栗園、山々など
緑豊かな自然に囲まれた小高い丘の上の広大な敷地で、
特養やグループホーム・デイサービスなど介護サービス事業を展開しています。

京都市西京区を拠点に高度な先端医療と介護を担うシミズ病院グループの各病院・施設と連携し、
質の高いサービスを目指しています。また、みわの里（友渕地区）と少し離れたところで、
福知山市の指定管理制度による福知山市三和町高齢者生活福祉センターの運営も担っており、
その施設内に居宅介護支援センターと訪問看護ステーションを設置し、
地域の福祉・医療のニーズに対応しています。

ご利用者全ての皆さまの人権と尊厳を守り、
お一人おひとりのその人らしい豊かな自立した暮らしを支える支援を心がけ、
特養では全室個室のユニットケアをすすめています。また、グループホームやデイサービス、
訪問看護などの実施で認知症や介護が必要になっても在宅で暮らすことができ、
地域とともに歩み、地域に役立つ法人として発展することを目指して日々全力で励んでいます。

清和会みわ人材育成

基本理念「思いをかたちに」を具体化し実践していくため、地域・利用者さま・ご家族の思いを自ら考え、職員同士の協調を大切にし、目標達成に向けて努力する職員を応援しています。

OJTで育成

新人育成制度として日常を通じてOJT制度（プリセプターシップ）を活用し、人材育成を意図的、計画的に推進しています。入職から自立できるまでのサポート体制を整えています。

キャリアに応じた研修

1年を通して、キャリアに応じた研修を計画的に実施し、外部・内部研修への参加も積極的に行い、職員の実力の向上を図っています。

スキルの向上や資格取得を支援

自己啓発の支援として介護福祉士等の資格の取得の支援制度（経済的・物理的・時間的）があり、専門的な知識取得（認知症実践者研修・喀痰吸引等研修など）も支援し、「自主的・自発的」な活動が職場風土を育て職場を活性化させることを期待しています。

職員交流会

毎年12月の職員交流会において永年勤続表彰を行うなど、職員の親睦を図っています。その他の福利厚生には、共済会制度、退職金制度、誕生日休暇制度などを整えています。また、シミズグループのクリスマスパーティへの参加や保養所の利用ができます。

地域への取り組み

認知症相談支援カフェ・地域交流など

８月に近隣自治会の方を招いた「みわの里夏祭り」を盛大に開催し、地元の花火師による打ち上げ花火などを通じて地域との交流を深めています。さらに、地域貢献活動委員会による「みわの里文化祭」を秋に実施し、利用者さまや保育所・小学校・中学校・高校、地域の方々の作品を展示して交流を図っています。またクリーンキャンペーンも行っています。その他、地域の要望に応え、出前認知症カフェを開催するなど、地域の方々の認知症相談や高齢者の閉じこもり防止に向けた支援を行っています。
また、福知山市の介護の日イベントにおいて、職員によるステージ発表や　模擬出店や介護人材の獲得に努めています。

安心の職場環境づくり

京都府が就職活動中の皆さんに、安心して働ける福祉の職場を紹介する「きょうと福祉人材育成認証制度」に認定されています。

スタッフを知る

生活相談員　2017年（平成29年）4月入職

現在、特別養護老人ホームみわの里の相談員として従事しています。利用者さまやご家族と関わりを持つ中では、同僚や上司との連携や相談する大切さをあらためて実感しています。職員同士はお互いに話しやすく、コミュニケーションの取りやすさが自分も高めてくれる職場だと感じています。

介護スタッフ　2006年（平成18年）10月入職

みわの里の法人理念は、「思いをかたちに」と掲げています。利用者さまの思い、ご家族の思い、地域の皆さまやスタッフの思いを一つにするよう運営しています。
私自身、以前は病院に勤務していた影響で考え方が医療的でしたが、この施設は利用者さまの「生活の場」であり、その方らしく生活を過ごしていただきたいとサポートしています。お寿司が食べたいとの要望が出れば、毎年恒例で寿司職人を招いて握り寿司を食べていただいています。
みわの里では、常に創意工夫しながら、さまざまな「思い」がかたちにできる魅力的な職場です。業務の相談等では、職階/職級の隔たりなく、話しやすい雰囲気の職場です。

現在募集中の職種

お問い合わせ

電話でお問い合わせ

0773-59-2525