医療法人清仁会 シミズ病院グループ

先輩からのメッセージ

先輩からのメッセージ

但馬 菜見

急性期病棟で、手術前から回復期に移行する過程まで患者さま・家族さまへの看護を提供しています。

私が勤務する病棟は、術後観察室や脳神経外科・内科・循環器科の患者さまが中心の急性期病棟です。手術前から回復期に移行する過程まで患者さま・家族さまへの看護が提供できるところが魅力です。また、脳血管障害など疾病によっては後遺症が残存し、今までの価値観を変更せざるを得ない方も少なくありません。患者さまの安全・安楽を基本とし「その人らしさ」を大切にした看護が提供できるよう最善をつくしています。また、社会復帰を見据えて患者さまの持つ力を最大限に発揮できるような環境作りや治療・リハビリへつなげられるよう他部署との連携を密にする調整役も行っています。そして、日々揺れ動く心に寄り添い、少しでも病と向き合っていけるようともに悩み、また少しの進歩をともに喜び感動しながら過ごしています。

患者さま一人ひとりに対して、一つの目標に医療チーム全体でそれぞれの専門性を活かし協力しながら取り組んでいるところが魅力ですね。

但馬 菜見

入社して9年目になりますが、専門職者として知識・技術・態度ともにまだまだ未熟さを感じる日々です。対象者は病をもった「人」であり、うまく思いを表現できない方も多いので、相手を尊重し常に関心を寄せたコミュニケーションを大切にし、行動の裏に隠されているニーズに気づける看護師でありたいと感じています。
障害や病気を患っていても、その人らしく生きようとする力や心の強さを常に患者さまからたくさん学べます。患者さまの苦しさを見て感じているからこそ小さな変化をともに喜び、自分たちが行った援助で「楽になった」「安心した」「ありがどう」などの言葉があると、少しでも支えになれたのかなとやりがいを感じます。心地よいケアを蓄積すると脳のダメージを抑えることができると言われています。いかに生命力を活かすか看護の力を実感します。そして、それぞれの患者さまに対して一つの目標に医療チーム全体でそれぞれの専門性を活かし協力しながら取り組んでいるところも素晴らしいと感じます。

子どものころから慣れ親しんだ病院であったこと、そして見学時に脳神経外科に力を入れていることに興味を持ちました。

私が看護師になろうと思ったのは、高校生のころです。母親が看護師だったこともあり、身近にイメージできる環境だったので、最初はなんとなく目指そうと思いました。
私はシミズ病院の近くで育ち、一度もお世話にはなったことはなかったものの、子どものころから慣れ親しんだ病院でした。専門学校に入学し、奨学金制度を導入していることを知り、見学させていただいたとき脳神経外科に力を入れていることに興味を持ち、入職を決めました。先輩方に看護の心をたくさん学ばせていただき感謝しています。現在、私は育児中であり、時間短縮勤務ですがPNSの導入やスタッフの協力が手厚く、スムーズに引き継ぎを行うことができ、快く仕事ができ帰宅できています。また、2カ月間実習指導者講習会も参加させていただき学びを深める機会がもてました。

但馬 菜見

但馬 菜見
タジマ ナミ

シミズ病院 看護師
2005年入職

9:00~10:00

情報収集・申し送り・環境整備

病棟へ出勤し、カルテから情報収集をします。夜勤者から必要なことだけ簡単に申し送りを受けます。その後、担当の患者さまにあいさつして環境整備を実施します。

10:00~12:00

検温・検査・保清ケア・食事介助・与薬

環境整備を行ったあと、検温を行い、必要な検査や手術前の準備をします。ご自分で保清が行えない方は援助し、体位変換を行います。その後、食事介助を行います。PNS制度導入のため、常にペアになっている看護師と情報交換し足りないところは補い合います。

14:00

リハビリカンファレンスやNST・ICTラウンド

週に一度、病棟全体のカンファレンスで、患者さまの退院を見据えて目標や状況ついて話し合い、各専門分野の情報を共有します。より良い援助ができるように努めます。

15:00

検温・体位変換・情報収集

術後の観察や、午前中と変化がないか、また、午前中にできなかった保清ケア・処置などを行います。また、昼食の摂取量やリハビリの進み具合などを気にしながら必要な方は検温を行います。面会にいらっしゃった家族さまともお話をさせてもらいながら進めます。

16:30

申し送り 最終確認

夜勤者に申し送り、17:00勤務終了。

但馬 菜見

普段は子どもと一緒に過ごす時間が限られているので、休日こそは子どもを中心とした家族の触れ合いが十分にできるようにしています。子どもがまだ2歳で、イヤイヤ期なので手はかかりますが、日々会話が成立していくことに夫婦とも感動する毎日です。年に3回ほどは数日間の連休をもらってゆっくり家族旅行をして季節や土地柄を感じ、美味しいものを食べることがストレス発散になっています。