医療法人清仁会 シミズ病院グループ

先輩からのメッセージ

先輩からのメッセージ

上田 千穂

認知症専門棟で、利用者さまだけではなくその家族の方の支援を行っています。

現在は認知症専門棟で勤務しています。認知症を抱える方の日常生活全般のケアはもちろん、認知症進行防止のためにレクリエーションをしたり、時には外食に行ったり“楽しいなぁ”と感じてもらえるように日々努力しています。
また、認知症を抱える人だけではなく、その家族さまの支援も大切です。利用者さまを含め、家族さまの話にも耳を傾け、その方にとってどんなケアが一番良いのかということを一緒に考えています。
現在、65歳以上の高齢者のうち、認知症を抱える人は2012年時点で約462万人に上り、4人に1人が認知症とその“予備軍”と言われています。
しかし、まだまだ認知症ケアを理解してケアできる援助者が少ないです。職場内でも認知症理解を深めるため、「認知症について」の内容を組み込んだ研修を行っています。

「ひまわりの里に居て幸せ」という言葉を聞くことができたときには心からうれしくなります。

上田 千穂

一般療養棟に7年程勤務した後、現在の認知症専門棟に異動して6年が経ちます。異動をきっかけに認知症の勉強をするようになり、「面白い」と思うようになりました。認知症ケアは奥が深いです。利用者さま自身が伝えたいことを上手に言葉で伝えられずに、もどかしい気持ちから相手を叩いてしまったりされることもあります。しかし、言葉は通じなくても相手の思いなどを理解しようとすると、笑顔で微笑まれたりすることも多く、援助者が楽しく笑顔で接していると利用者さまも笑顔になります。まるで「鏡」です。なので、どんなに素敵なケアをしていても、相手が満足していなければ自己満足で終わっているケアだと思うようにしています。その分、「ひまわりの里に居て幸せ」などという言葉を聞くことができたときは、自分たちの行っているケアは間違っていない!!と、とても嬉しく思います。

もともと人と接することが好きな性格で、高校時代「介護体験」をしたことで将来が明確になりました。

最初から、何が何でも介護の仕事に就きたかった訳ではありません。人と接することが好きなことと、ジッとしているのが苦手なのでデスクワークは無理だなぁと考えたときに、介護の仕事が浮上してきました。高校生の夏休みに友達と参加した「介護体験」を通して興味をもち、そのときに出ていた清仁会の求人を見て、介護の仕事に就こうかなと思うようになりました。また、学生時代にクラブ活動でマネージャーをしていたこともあり、人の世話をすることも結構好きだったのと、勉強嫌いな私は、学校に通わなくても資格が取得できるという魅力に魅かれて入職しました。そんな曖昧な動機でしたが、今はとてもやりがいのある仕事だし、体が元気な間はこの仕事を続けたいと思っています。

上田 千穂

上田 千穂
ウエダ チホ

シミズひまわりの里 介護職(介護福祉士)
2000年入職

16:30〜17:00

申し送りと巡回

各フロアに出勤して利用者さまの情報収集をします。出勤してすぐにカルテなどに目を通して、利用者さまの安全確認も含めて巡回を実施します。

17:00〜18:15

食事の準備・配膳、食事介助

食事の準備をして、配膳します。食事介助が必要な方がいらっしゃる場合は食事介助をします。

18:15〜19:00

口腔ケア、排泄ケア

食後は、歯磨きを兼ねて口腔内をチェック。状況応じて介助します。また、就寝前の排泄ケアを行います。

19:00〜21:00

就寝介助

それぞれの居室に向かい、更衣を済ませて寝る準備をします。

21:00〜6:00

排泄ケア、巡回など

夜間帯の排泄ケアは個々に合わせた時間に行います。また、2時間に1回の巡回を実施して利用者さまの安全確認を行います。

6:00〜7:30

起床介助

更衣と洗面を済ませて朝食の準備をします。

上田 千穂

休みの日は、家にいるよりは外に出ている方が好きなので、友達とランチに行ったり、予定がなくてもブラブラと買い物に出かけたりしています。写真を撮るのが好きなので、写真を撮ることを目的に車で遠出したりしています。(日帰りで香川へも・・・)
ほかには、5月に結婚したこともあり、独身のときのように遊んでばかりもいられないので、掃除・洗濯をして、ちょっと空いた時間にベランダで育てている多肉植物の植え替えなどもしています。春と秋はとても気持ちいいです。飽き性で花はすぐに枯らしてしまうのですが、多肉植物は今のところ枯らさずに育てています。少し放置するくらいが調度良いので私にはピッタリ!!また、何でも形から入るので、植え替えの時期は綺麗な器を探しに行きます。