厚生労働大臣が定める掲示事項
入院基本料に関する事項
●一般病棟
当院では、急性期一般入院基本料2(10:1)(74床)です。 1日に10人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています(看護職員の内70%以上が正看護師)。一般病棟では、入院患者10名の方々に対し看護師又は准看護師1名以上を配置し、皆様の看護にあたっております。時間帯別の看護師の配置は下記のとおりです。
【3階病棟】
■ 午前8時30分~午後4時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は 6人以内です。
■ 午後4時30分~翌朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は16人以内です。
【4階病棟】
■ 午前8時30分~午後4時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は 8人以内です。
■ 午後4時30分~翌朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は20人以内です。
●地域包括ケア病棟
当院では、地域包括ケア病棟入院料2(41床)、です。 1日に10人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています(看護職員の内70%以上が正看護師)。地域包括ケア病棟では、入院患者13名の方々に対し看護師又は准看護師1名以上を配置し、皆様の看護にあたっております。時間帯別の看護師の配置は下記のとおりです。
■ 午前8時30分~午後4時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は 5人以内です。
■ 午後4時30分~翌朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は20人以内です。
●回復期リハビリテーション病棟
当院では、回復期リハビリテーション病棟入院料1(100床)全病床数は、215床です。 1日に10人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています(看護職員の内70%以上が正看護師)。回復期リハビリテーション病棟では、入院患者13名の方々に対し看護師又は准看護師1名以上を配置し、皆様の看護にあたっております。時間帯別の看護師の配置は下記のとおりです。
【回復期病棟2階】
■ 午前8時30分~午後4時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は 7人以内です。
■ 午後4時30分~翌朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は25人以内です。
【回復期病棟3階】
■ 午前8時30分~午後4時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は 7人以内です。
■ 午後4時30分~翌朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は25人以内です。
DPC対象病院
当院は入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する「DPC対象病院」となっております。
※施設基準の届出は病院概要にございます。
入院食事療養費及び入院時生活療養費
当院は、厚生労働省の定める入院時食事療養費(Ⅰ)に関する基準の適合病院として、近畿厚生局京都事務所に届出を行い、病院給食の質の向上に努めております。『(食)第1171号』患者の皆様に提供する食事は、その症状に応じて医師及び管理栄養士が管理に当たり、配膳につきましては適時(夕食は午後6時以降)に行い、また適温給食の提供を心掛けております。入院中の食事療養費につきましては患者一部負担金として、1食につき510円(1日3食まで)をご負担いただくことになります。
一般名処方・後発医薬品について
①一般名処方の詳細
②後発医薬品の詳細
明細書の発行状況
入退院支援について
保険外負担に関する事項
1.特別な療養環境の提供に係る基準に関する事項
2.入院期間が180日を超える入院に関する基準
3.その他保険外に係る料金
関連リンク